ぐらまらすふぁみりーきゃんぷ 家族でキャンプ!冬はスノーボード!快適に過ごす為の豆知識

家族全員が快適に、楽しいキャンプができる!初心者が初心者に教える豆知識、冬はスノボ!

簡単!安い!初心者におすすめ!1万円以下で買えるテント イベントにもOK~FIELDDOORワンタッチテント5人用 ヘキサゴン型

キャンプ初心者がFIELDDOORワンタッチテント5人用ヘキサゴン型を選んだ理由は!

キャンプをするには、まずはテントが必要。

何を買ったらいいかすごーく悩みました。

これから何回も行くならいいんだけど、これっきりになるともったいない。→低価格のものにしよう!

やっぱり設営は不安。キャンプをするのに設営で時間を取られクタクタになるのも嫌だし、もたもたしてたら初心者ってバレバレだし→簡単に設営できるものにしよう!

家族4人(大人2人・子ども2人)が寝られる広さがあるテントの中でも一番格安の

FIELDDOORワンタッチテント5人用/ヘキサゴン型

を購入しました!

 

 

テントなのに1万円以下!

「ワンタッチ」というフレーズは初心者にとって心強い!

もしこれで、やっぱりキャンプには向いてない家族に確定しても、この値段なら家族4人がホテルに泊まるよりは安いし、あきらめがつく!

よしっ!

というわけです。

 

ずっと気になってたけど、ヘキサゴンって??

答:六角形

FIELDDOORワンタッチテント5人用/ヘキサゴン型を実際に設営してみた

 

確かにワンタッチで設営出来たー!

折りたたみ傘のような原理になっていて、骨組みの組み立てがなく、ヒモを引くだけで組み立てられます。女性でも原理さえ分かれば簡単に、5分ぐらいで設営できるレベルです。

簡単に設営できるけど、ちゃんと6本のポールで構成されています。

ポールを全部伸ばしてから、テントの中に入り4、天井中心のヒモを引いてカチッと引っ張るだけ。

コンパクトで軽量です。

 

ジッパーで開閉可能な2重構造の蚊帳付き、窓と大きな天窓があるので通気性が良く、テント内快適です。

 

テントの生地にはUVカットコーティングが施されているそう。

UPF50+と表記されています。

※「UPF50+」とは・・・UPFの値が高ければ高いほど日焼け防止効果が高いです。

UPF50以上は全てUPF50+と表記されます。例えば直接肌に日光(紫外線)を15分間浴びて出来た日焼けと同じ日焼けをするには15分×50=750分間かかるという意味です。実際そんな長時間浴び続けないので、一般的な紫外線対策としては充分効果があるという事です。

 

ただ一つ、このテントの弱点は雨です。

雨でも、大雨です。

天井部分にかぶせるのが付いているので、多少の雨は大丈夫です。

ほとんどのファミリーキャンパーなら、タープも張っているので、天気が怪しい日は早めにタープの中に入れる事をおすすめします。

 

実際FIELDDOORワンタッチテント5人用ヘキサゴン型を使ってみた感想は!

キャンプのシーズンはお天気が良いと嬉しい事なのですが、準備の時間はめちゃめちゃ暑いです。うまく出来ないとイライラしてきます(-_-)

このワンタッチテントなら素早く設営出来る。

1万円以下でこのクオリティは素晴らしいと思います。

家族4人で丁度いい広さでした。

 

どのテントもそうなのですが、テントの下に敷くグランドシートを敷いてから、その上にテントを設営します。

グランドシートを敷かずにテントを設営すると、地面の石や凹凸でテントの底が傷ついてしまいます。その傷みを防止できます。

また地面からの湿気をシャットダウンし、雨天時の雨の侵入を防ぐ役目があります。

グランドシートは、ブルーシートやレジャーシートでも代用出来ますが、グランドシートは厚みがあり、とてもいい仕事をしてくれます。

 

あと、このような簡易なテントは災害時の避難の際にも活躍します。避難所ではプライバシーが保護されず、着替え・就寝時に苦労するそうです。その中でプライバシーを守る対策としてキャンプ用テントが大活躍したそうです。コンパクトで軽量、持ち運びもしやすく、キャンプでは1回2回しか活躍出来なかったとしても、万が一の場合の備えに安心な道具となりますね。

ほんとにいい子です(^^)

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