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クーラーボックの保冷を保たせるコツ!2泊3日もたせる方法!

【目次】

 

キャンプスタイルで選ぼう!失敗しないクーラーボックス選び!

キャンプやバーベキューにはクーラーボックスが必要。絶対必要。

キャンプを始めた時は、クーラーボックスなんて何でもいい、と思っていました。
でも、家にあるクーラーバッグはさすがにあかんやろ~って事は分かります。
初めてのキャンプには、ホームセンターに売っている5,000円以下の46リッターのホイール付き(足にコマが付いている)クーラーボックスを購入しました。
それと固形の保冷剤を2個購入しキャンプに臨みました。

思ったほど冷えない。

保冷が続かない。

日帰りのバーベキューやデイキャンプ、寒い季節で冷たい物が必要ない等の時はこれでいいのかもしれませんが、夏のキャンプには対応できませんでした。

みんなどうしてるんだろう?

 

クーラーボックスの種類と保冷を保つコツ!目指せ2泊3日!

クーラーボックスは断熱している素材に違いがあり保冷効果もそれぞれ違うということがわかりました。

簡単に言うと、
発泡ウレタン
発泡スチロールより保冷効果に優れている。

頑丈で値段も手頃なもの。


アルミ蒸着+ポリエチレン
いわゆるソフトクーラーボックス。

 

発泡スチロール
ホームセンターなどに売っている簡易なクーラーボックス。

 

真空断熱パネル
値段こそ高いですがそれに見合う高機能を備えている。

 

④は釣り道具として、小さいサイズで売られていますが、キャンプ用のでっかいサイズはありませんでした。

結局①になります。


こうなったら、保冷を持続させる方法を考える事です!

保冷材は、アウトドアメーカーの保冷材を3個と小さい保冷材を2個使用しています。

 

クーラーボックスの保冷を保たせるコツは

★クーラーボックスの素材というよりも容量に見合った保冷剤が必要

★保冷材は使用する1週間前に冷凍庫に入れて、霜が付いて白くなるまでにしておく事

★ロック氷よりも塊の氷(ペットボトルの水を凍らした物や板氷)を使用する

隙間を小さい保冷材で埋める。

★キャンプで使う食材(肉など)を冷凍しておき、保冷材にする。

出来るだけ開けない!

★キャンプ場では日当たりのいい場所に置かない。直接地面に置かない。

クーラースタンドがおすすめ!

★キャンプ場に向かう途中でスーパーで冷凍のペットボトルを買って、

ドライアイスをもらう!←これやったらあかんみたい!

密閉性が高いクーラーボックス内で、ドライアイスが気化したら、どんどん膨張して爆発するらしいです!!危ない危ない。もう絶対しません。。。

★保冷が弱くなってきたら、コンビニでロックアイスを購入する

ロックアイスがとけてきたら、水を飲む!冷たくて美味しいんです!子ども達にもこの水大人気!

 

以上のコツを守れば、①のクーラーボックスでも2泊3日いけました!

クーラーボックス使い分けでストレスなし!子どもも自由に冷たいお茶が飲める!

保冷を保つコツは「開けない」です。

出発した日の分の飲み物はメインのクーラーボックスには入れず、サブのクーラーボックスを使っています。

コンパクトなので、車の座席の足元に置いておけば、いつでも冷たい飲み物が取り出せます。

キャンプ場でも、子どもも自由に開け閉めが許される!笑

勝手にメインのクーラーボックスを開ける事もなくなります。

早く閉めてーーっ!!!って言わなくていい!

 

もう1つのサブのソフトクーラーボックスには、暑さに弱い野菜などを入れておきます。

メインのクーラーボックスに野菜まで入りません。

 

夏はやっぱり食材の痛みが気になります。

心配しながら食べるのは嫌です(^^;

これで完璧!快適!快適!