超簡単設営!ストレスゼロ!キャンプ初心者が最初に購入したテントはワンタッチタープテント!
テントを買ったら次はタープです。
タープって種類が多い。
キャンプ場に着いたらまず、日陰の確保。
タープの設営です。
この最初の作業で汗だくになります。
その先にテントの設営や料理が控えている。
子ども達がボールを持ってこっちを見ている。
体力がもたない。
ここでもとにかく簡単に設営ができて撤収ができる事を1番に考え、選んでいくことにしました。
シート1枚とポールや外ロープ(シートをピンとかっこよく張るロープ)による設置のタープはどう見ても上級者のキャンパーさんじゃないと難しそう。
ヘキサタープ、レクタタープと言われる物です。
スノーピーク(snow peak) タープ /R ライトタープ"ポンタ"シールド STP-380 [2人用]
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
- 発売日: 2015/01/20
- メディア: スポーツ用品
単純そうな作りなのですが設営の仕方が見てても想像がつかない(汗)
かっこいいけどなー。
自立するタープがいいなぁ。
やっぱりここでも「ワンタッチ」というワードを発見!
最初に買う物はやっぱり、失敗しても10,000円
以下で痛手が少ない物がいい!
10,000円以下どころでない。7000円台!
購入したのはFIELDOOR ワンタッチタープテントです。
FIELDOOR ワンタッチタープテントでキャンプのスタートを楽ちん快適に!
FIELDOOR ワンタッチタープテント [2.5m×2.5m/スチール製/2段脚タイプ]
FIELDOOR 組立て簡単!! ワンタッチタープテント 2.5x2.5m ボルドー G03 【別売りオプションパーツが豊富】 (高耐水加工&シルバーコー...
- 出版社/メーカー: コンポジット
- メディア: その他
ブランド:フィールドア(FIELDOOR)
サイズ:組立時 : (約)2.5m×2.5m×1.65m / 2.37m / 2.45m
収納時 : (約)22cm×22cm×114cm
本体重量:(約)12kg
耐水圧:・グリーン : 2,635mm
UV遮蔽率:グリーン : 98.9%
付属品:・ロープ : 4本
・ペグ : 12本
・専用収納ケース
・取扱説明書(日本語・英語)
この商品は2メートル2.5メートル3メートルの大きさの種類から選べます。
なんとなくですが、2メートルでは小さ過ぎる3メートルでは少し大きいかなと思ういい2.5メートルに決めました。
実際に使用してみて設営は驚くほど簡単で感動しました!
専用の収納袋から出して広げて伸ばすだけ!
2人で対角線同士の足を持ってカチッというまで広げます。
反対の対角線同士の足を持ってカチッというまで広げます。
足を伸ばします。
足にペグをうちます。
はい、終了。
2人で行えば本当に数分でタープができてしまいます。
1人でも無理ではないです。
生地にUVカットコーティングが施されており、UV遮蔽率98%以上。
耐水圧2000mm以上。
UV遮蔽率、耐水度共にタープテントとしては申し分ありません。
また、生地に施されているシルバーコーティングで遮熱の効果もあります。
キャンプの時に雨が降ってきても全く問題ありませんでした。
屋根のトップ部分は風が通るベンチレーションがあります。
風通しを良くしてくれます。
また、強い風が吹いた時に風を逃してタープの転倒を防いでくれます。
横からの日差しが入ります。
人間が日陰に移動するのもアリですが、別売のサイドシート(横幕)をつける事でも解決できます。
我が家は2枚持っていますが非常に便利です。
1枚でもじゅうぶん力を発揮してくれますが、2枚あったら快適です。
日差しを遮る役目だけでなく、お隣のキャンパーさんとの目隠しにも活躍してくれます。
4面全面に付ける事ができます。
1枚2,000円程です。
メッシュのサイドシートもあります。
虫嫌いな人は4枚付ければ完璧です!
テントに引きこもらないで 、みんなと一緒にタープの下で楽しめますね。
FIELDOOR ワンタッチタープテントはどこでも大活躍!
キャンプ以外の場面でも、我が家は夏には海に遊びに行きますが、そこでも大活躍します。
日差しはもちろんの事、子どもと主人はサイドシートの目隠しでこそっと着替えしています。
他にも庭でバーベキューをする時、サッカーや野球の応援、フリーマーケットなど、
キャンプ以外に使用できる場面が非常に多いです。
スチール製とアルミ製
アルミ製で軽量化された商品もあります。
アルミ製約8.4kg。
我が家はあえてスチール製を選びました。
スチール製約12kg。
我が家は海でも使用する想定をしていたので、風によってタープが飛ばされるのを防ぎたかったからです。
もっと慎重に使用しようと考えればペグをうったり、足に重しをすれば大丈夫なのですが、海岸ではペグをうっても砂浜なので緩いです。
昔、パラソルが強風で飛んでいったトラウマから、重量のあるスチール製を選択しました。
スチール製の方がコスパもいいです。
次に購入する事になるのは、
Coleman(コールマン) パーティーシェード/300ライムグリーン
キャンプ初心者が2台目に購入する、おしゃれなタープ♪ つづく.....。