タフワイドドーム300 VS アメニティドーム L!やっぱりファーストテントはコールマンタフドームか?!
キャンプ場に行くと、コールマンのタフドームを絶対見ます。
何個か見ます。
それと同じく、我が家のスノーピークアメニティドームも何個か見ます。
どちらも超人気なんですね〜。
スポーツ店に行っても、タフドームとアメニティドーム推しで展示されています。
タフドームとアメニティドームがキャンプビギナーから中上級者までに支持されている証です。
いつも一緒にキャンプする私のお友達家族は、最初からコールマンのタフドーム。
今もタフドーム。
我が家はアメニティドーム。
ツートップが並んでます笑!
さて、結局どっちが最強なんでしょうか?
どっち?って聞かれたら、分から〜ん、です。
でも、これだけキャンプ場にこの2つのテントがたくさん並んでるって事は、それだけ優秀なテントって事なんでしょうね。
この2つのテントを比較してみようと思います!
タフワイドドームテント300 VS アメニティドームL 比較してみた 使えるテントはどっちだ!
まず、初めに、サイズですが。
今から比較する2つのテントは、1つ小さいモデル、タフドームテント2725、アメニティドームMもあります。各々3~4人用。
大人2人とか、大人2人子ども1人、ならじゅうぶんな広さなのですが、子どもが成長する、もう1人増える等、未来の事を考えると、絶対に大き目を購入される事を私はおススメします。価格が1万円上乗せになり、悩むところですが、暑い気候にするキャンプに、くっついて寝るのはしんどい事です。ゆっくりぐっすり寝て、翌日も元気にキャンプを満喫したいです。
ここでは、タフワイドドーム300とアメニティドームLの比較ですが、タフドーム2725 vs アメニティドームMもサイズが違うだけで、仕様は同じなので参考にしてください!
さて、本題です。
タフワイドドームテント300
価格33,000円程
定員:4~6人
サイズ:使用時/約300×300×高さ185cm
収納時/約直径25×75cm
重量:約10.6kg
★1人で設営が可能!
2本のポールをクロスさせて立ち上げる簡単設営!
★前室付き!
座ってゆっくり靴が履けます!雨の時は本当に助かります!
靴を前室に置けるので、夜露に濡れません。
★物凄いベンチレーション!
天井の広範囲なメッシュとサイドのメッシュで、空気の循環を良くしています。
★天井が高い!
余裕の185cm!赤ちゃんを抱っこしたり、着替えをしたり、超快適!
☆☆☆定番の形だけど、嬉しいスペックが盛り込まれていて感動です。
アメニティドームL
価格48,000円程
定員:6人
サイズ:使用時/約310×540×高さ165cm
(スノーピークのフロアマットLのサイズが300cm×300cmなので、前室を除く寝室スペースは300×300)
収納時:73×23×27(h)cm
重量:9.8kg
★前室付き!
靴を座ってゆっくり履けます!雨の時は本当に助かります!
靴を前室に置けるので、夜露に濡れません。
★天井の高さ165cm
女性ならじゅうぶんな高さです。赤ちゃんを抱っこしたままで出入り楽々!
★耐風性、耐久性100点満点
風がテントの上を通っていくように設計されています。
タフワイドドーム300とアメニティドームL 結局どっちを買う?!
さぁ、見えてきましたよ。
タフワイドドームの方が価格が安い!
タフワイドドームの方が設営が簡単!
タフワイドドームの方が天井が高いので立って着替えができる!
風に強いのはアメニティドーム!
あとは、どちらのブランドが好きか!
最後は好みという感じになってしまいました(^^;
タフワイドドームは高さがある分、風に弱いですが、家族でキャンプに行く時に嵐のような天気では行きません。
それを考えると、家族でのキャンプはコールマンのタフワイドドームがおすすめです!
キャンプにハマるまで、コールマンは何となく大衆的な、むかーしからあるブランドっていうイメージでしたが、今やキャンプ場に行けばコールマンの勢いは凄いです。
人気者♪