キャンプに必要不可欠なランタン。LEDで子どもにも安全で安心!
初めてのキャンプはテントも持っていなかったので、「常設テント」サイトでした。
その時持って行ったのはバーベキューセットと懐中電灯ぐらいです。
今考えるとめっちゃサバイバル~!!
その時の経験から、今があると思います・・・しみじみ。
家族でキャンプをする時でも、快適に、おしゃれに、贅沢に過ごしたいと思うようになりました。
その時に用意をしてなくて不自由したものの1つがランタン(ライト)です。
手持ちライトだけで十分かなと思っていましたが、テント内は真っ暗で手持ちライトだけではかなりの役不足でした。
結局レンタルしました。
キャンプ場でランタンはかなり重要な道具です!
夜になるとキャンプ場は真っ暗です。
月と星がきれいです。星だらけです。
キャンプにハマるまでは、私の中で、ランタンっている⁈
家にある懐中電灯全部持って行ったらいいやん〜ぐらいの扱いでした。
しかし!あの常設テントでレンタルしたランタンをテーブルに置いた瞬間、何かが変わりました。何とも言えない幸福感。
あぁ、灯りは大事だな~。
どこのメーカーかは覚えてないけど、カッコよく見えた!
キャンプしてますっ!って感じ!
ランタン1つで雰囲気変わります。
ランタン素敵やんっ♪
我が家のランタンを紹介します!
ハイランダーとジェントス!コスパすごっ!これをおススメします!
最初に購入したのが、ハイランダー 300ルーメンオリジナルランタン ブラック
2,300円程
ハイランダーは「ナチュラム」というアウトドアとフィッシング用品を扱う業界最大級のオンラインショップのオリジナルアウトドアブランド。
コストパフォーマンスに優れたアイテムが、キャンプビギナーから上級者に人気です。
ハイランダー 300ルーメンオリジナルランタン ブラック
■カラー:ブラック
■メーカー: Hilander(ハイランダー)
■明るさ:300ルーメン
■使用電池:単1形3本
■3モード切り替え可能:白色・暖色・白色+暖色
■連続点灯時間:白色(約28時間)暖色(約80時間)白色+暖色(約18時間)
■ハンガーフック付
「ルーメン」とは光の量を示す単位。
「ルーメン」とは、全光束のことで、光源(ライトそのもの)が発する光の量(光束)を計測するための光学系単位。
1ルーメンは、点灯したロウソクを1メートル先に置いたときの手元の明るさが目安のひとつ。
購入のきっかけとなったのは「EX-777を凌駕するスペックを兼ね揃えています!!」
という商品説明。
EX-777(エクスプローラー プロフェッショナル)
という商品は、ジェントスというメーカーから発売されている製品でアウトドアライトでは最も定番で、みんなが持っています。
ジェントスは1978年に創業した日本のLEDライトメーカーです。
プロフェッショナルユーザーの高い要求に応えるために、一歩進んだ性能を搭載しながらも、厳しい品質基準を満たす製品を提供しています。
キャンプで便利なランタンや、登山などにおすすめのヘッドライト、気軽に持ち歩けるハンディタイプの懐中電灯を、ビギナー向けからプロ向けまで、幅広くラインアップしています。
そのジェントスのEX-777を凌駕するスペックとは!
買ってみよう!
すごく明るい!
カバーを外して本体に付いているハンガーフックを使用すれば、テントやタープの天井から吊り下げる事もできるので重宝しています。
友だちがEX-777を持ってたので、比較してみましたが、明るさは全く遜色なく、少し明るいくらいでした。
その後、明るいランタンはテントとタープで2個は必要だと思い、試しにジェントス製品を購入しました。
買ったのは、ジェントス LEDランタン エクスプローラー SOLシリーズ SOL-013C 4,400円程度
■明るさ:530ルーメン
■3色(白色・昼白色・暖色)
■光のムラを最小限に抑えるストライプトップカバー
■バッテリーインジケーター搭載
■単1形アルカリ電池×3本
■防滴仕様
期待通りです。530ルーメンですから!
確かに300より明るい。
このジェントスは防滴なので夜露や少々の雨では全然問題ないです。
さすが日本のメーカー!作りも良いです!
キャンプに必要な明るさは?結局使えるランタンは?
LEDランタンでは、1000ルーメンのランタンがあります。明るそー!
ちょっと悩みましたが、実際家族でキャンプをすると、全員が同じ場所にはいません。
各ポイントにそれなりに明るいランタンがある程度が、私には便利に感じます。
300ルーメンでもじゅうぶんでした。
次の記事で、テント内で使える小型のランタンと移動に使える小さいライトを紹介しています!
今、ランタンはレトロが流行っているみたい。
かわいいー
ペトロマックス。いつかは欲しい。