キャンプ場での子どもの熱中症対策どうしてますか?
【目次】
夏のキャンプって、めっちゃ暑い。
何もする気が起こらなくなります(^^;
でも子どもって、親の心配をよそに、炎天下を走り回ってます。
楽しそうなのはいい事なのですが、いつ「頭痛い~」「しんどい~」って言われるかドキドキします・・・。
そうなる前にちょこちょこ予防対策をしないといけないし、予防をしていたら安心です。
熱中症を予防できそうなキャンプ場を選ぶ
熱中症を予防できそうなキャンプ場とは?
まず、標高の高いキャンプ場に行く。
標高100mで0.6度差が出るといわれています。
アスファルトであるとか、山だと日当たり・日照時間の違い、等条件によって異なりますが。
例えば、六甲山の展望台は標高752m、東灘区にある自宅に比べると4度も涼しいという事になります。
実際、子どもの夏休みに六甲山のガイドハウスに自然観察会のイベントに参加したりするのですが、車から出たら、すがすがしい気温です。
もちろん日差しの強さは同じですが、空気が違います。
山の中という事もあって、木陰に入るとエアコンきいてる?と思う程です。
我が家のホームキャンプ場と言っても過言ではない?!若杉高原おおやキャンプ場は標高680m。
下界に比べてやはり4度程違いますね。
ただ、昼間は普通に暑いですよ。
朝晩は楽です。朝からぐんぐん気温が上がります。
海や川で遊べるキャンプ場に行く
やっぱり水場があると気持ちいいですね!
親はゆっくりできませんが(^^;
熱中症予防の水遊びグッズ
熱中症対策と言えば水場がほしい。
我が家は水鉄砲でビッシャンコになって遊んでます。
キャンプ場以外で、いつもはコレ ↓↓
この水鉄砲、大きいにもかかわらず、タンク式ではなく、噴射口から吸い上げるタイプなので、小さい子でも自分で吸い上げて遊べるのでめっちゃおすすめです♪
手がかからない♪
だけど、キャンプ場でこれは飛び過ぎて他のサイトにも迷惑がかかるので・・・
コレ ↓↓
これは100円均一で売られている水鉄砲です。
このタイプの太い版が700円程です。
100円均一のは壊れやすいですが、スプラッシュショットはとても丈夫です。
これくらいがちょうどいいですね。
バケツに水を入れて、離れた所でバトルしてます。
折りたたみ出来るシリコンのバケツは荷物が多いキャンプに便利!
水に入ってもOKなラジコン
これがあれば、水遊びの延長で飽きずに遊んでます。
デコボコ道でも、川でも、ガンガン走れるオフロードカー。
ラジコンは電池の消耗が早いので、電源付きのサイトなら、充電出来る電池が使えるのでいいですね!
水道が自由に使えるサイト、施設があると安心
赤礁崎オートキャンプ場は、海水浴場まで歩いて行けるキャンプ場という事もあって、サニタリー棟の外側に足洗い場がありました。
足や腕、子どもは頭から水をかぶって、涼しく過ごせました。