ぐらまらすふぁみりーきゃんぷ 家族でキャンプ!冬はスノーボード!快適に過ごす為の豆知識

家族全員が快適に、楽しいキャンプができる!初心者が初心者に教える豆知識、冬はスノボ!

寒い日のキャンプにジェットボイル。火を付けたらすぐ沸く!シングルバーナー界最強!

400mlの水を1分42秒で沸騰させる驚きのストレスフリーアイテム。

 

JETBOIL(ジェットボイル) バーナー JETBOIL MiniMO (ジェットボイルミニモ) カーボン 1824381 【日本正規品】 PSマーク取得品

JETBOIL(ジェットボイル) バーナー JETBOIL MiniMO (ジェットボイルミニモ) CB-LG CBLG 【PSマーク取得日本正規品】 1824381
by カエレバ

軽くてコンパクトなので、ソロキャンプや、登山家の方にはベストなアイテムですね~。

キャンプでお湯を沸かそうとしても、なかなか100℃熱々でコーヒーを入れる事は難しいです。

外なので、風で炎がなべ底からずれていたり、家のキッチン程の火力がないので、お湯が沸くまで時間がかかるんです。

お湯が沸いても火を止めたらもうちょっと冷めてる・・・とか。

キャンプってそんなもんと思っていますが、コーヒーはやっぱり沸騰しているお湯で入れて、湯気がぶわぁーっと出てるのを外で、飲みたい〜

スノーボードのちょっと休憩のカップラーメン。熱湯じゃないとゴリゴリなんですよね。あ~ラーメンがもったいない!

 

そんなストレスを解消してくれるジェットボイル。

 

スピード命!ジェットボイルミニモはOD缶でも燃費良し!

 

我が家は炭火や焚き火以外の火器は、SOTOのツーバーナーとSOTOのシングルバーナーを使用しています。

SOTOのツーバーは主に調理用で、調理台スタンドも持参し使用しています。

使い勝手は申し分なく火力も安定しているので満足しています。

 

www.famicamp.com

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SOTOのシングルバーナーは主にお湯を沸かすことがメインで、キャンプ以外でもスノーボードに行くことが多いので、ちょっとした時に使えて便利ですよ~。

SOTOのシングルバーナーは、すごくコンパクトなので最近は「ヨコザワテッパン」を使った調理に使用するのがもっぱらの楽しみです(^^)

 

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この2つを使う理由は、どちらとも燃料が市販のカセットガス(CB缶)なので安価で使用でき、ランニングコストが少なく、コスパ的にも気にならないというのが理由です。

 

真夏のキャンプには上記のバーナーで十分なんです。

しかし、秋冬は熱い物が食べたい飲みたい。

 

そこでJETBOIL。

400mLの水が1分40秒程で沸くという商品。バーナーです。

燃料がガス缶(OD缶)のためコストがかかりそうで今まで見向きもしなかったというのが正直なところです。

 

①400mlの水を1分40秒で沸騰させるパワフルな火力

②専用クッカーが付いていてこれ1台でお湯を沸かせる

 

ジェットボイルはクッカーが付属されているため、これだけで湯沸しができるのが最大の特徴です。

フタに小さな口がついていて注ぎも手軽にできます。冷めにくいんですよ〜。

またガスの調節レバーが長くて火元から遠い位置で操作が可能なため、ボーボーに稼働している時も安心感があります。

 

JETBOIL MiniMoという商品。

ジェットボイルZIPのカップに比べ、口を23mm広く、高さを45mm低く設計されていて、調理用にも便利です。

 

JETBOIL(ジェットボイル) バーナー ZIPジップ ブラック 1824325 BK 【日本正規品】 PSマーク取得品

JETBOIL(ジェットボイル) バーナー ZIPジップ ブラック 1824325 BK 【日本正規品】 PSマーク取得品

 

調理や食事の際に、カトラリーを持つ手がカップに触れにくく、より快適・安全に使用できます。
火加減を繊細に調節できるので、強火での急速沸騰から、小さい炎が安定的に必要な“とろ火”の煮込み料理まで、幅広い使い方ができます。
-6度まで安定した火力を発揮する*サーモレギュレーター搭載モデルです。

(一般的なガスバーナーが苦手とする、低温環境での使用や長時間の連続使用において、ボンベ内の圧力が低下したときでも、自動的に火力を一定に保つテクノロジー。ガスが気化しにくい状態でも、火力の低下を防ぎ、常温時と同じ安定した火力を発揮します。)

 

別売りの五徳があれば、今使っている鍋や鉄板だって使えます。

Jetboil ジェットボイル Pot Support ポット サポート ゴトク [並行輸入品]
by カエレバ

山でもスキー場でも、すぐコーヒー。超スピードで沸かせる!

 


アメリカを代表するアウトドア専門誌「BACKPACKER」による「2015 Editors' Choice Award」(エディターズ・チョイス賞)を受賞しています。

悪天候下などでの厳しいフィールドテストを経て選ばれる「Editors' Choice Award」は、アウトドア界で最も権威ある賞といわれています。

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このジェットボイルはOD缶のため、経費がかかるという考えが先行していましたが、

一般的なクッカーの熱効率(30〜40%程度)に比べて、ジェットボイルのクッカーは80%以上の高い熱効率を発揮し、ガスの消費量がおよそ1/2程度。

その理由は、クッカーの底に取り付けられている「フラックスリング」。

フィン状のリングが、熱損失を最小減に抑えてバーナーの熱を吸収し、小さな火力でも素早く沸騰し、燃費もとてもいいです。

燃料消費が非常に少ない。これならCB缶のコスパに負けない!

見た目もオシャレでカッコ良い!

沸騰スピードが半端でない!

特にこれから寒くなる季節はCB缶にはつらい時期です、寒さに弱く気温が低い場所などではかなり燃焼効率が悪くなりますね〜。

冷え込んだ朝のコーヒーやちょっとしたスープ、メイン料理とは別に温かい煮込み料理。

何かすごく活躍してくれそうなイメージが膨らんできました。

 

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