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人気ナンバー1 スノーピークのテント アメニティドーム L 人気の理由

キャンパーの憧れ、スノーピーク!初心者からコアなキャンパーに愛されているアメニティドームを購入した理由を紹介します♪

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームL [6人用]
by カエレバ

迷走しているテント選び。

なかなかしっくりとこない。

普通は1台、2台 購入したら落ち着きますよ。

なぜ落ち着かない?

テントで寝るのは まだまだ慣れないです。

出来ればベッドでゴロンゴロン寝返りしながら広々と寝たい

外でバーベキューして、オシャレな椅子に座って、広々としたテントの中でゴロンゴロンしたい。。。

だからグランピングっていうのが出てきたんだなー。

キャンプ道具はいっぱい持ってるから、

自力でグランピング出来そう!

自力でやったらグランピングちゃうけど。


基本的な考えはやっぱり設営・撤収が短時間で、労力がかからないこと。
これは前から変わらない。

 ワンタッチ→インフレータブル(空気入れで膨張させる)→ついにポールを通して組み立てるバージョンに行くのか?!

そもそもポールを使用したテントって本当に労力や時間がかかるの?

ただの思い込み?!

次が最後!絶対最後!

最後となると、スノーピークしかない。

スノーピークのテントのド定番 。

人気No.1

アメニティドームでしょ!

スノーピークのテントって、キャンプ上級者が使っているイメージですが、このアメニティドームは価格が安い!

リーズナブル!

おしゃれ!

初心者っぽく見えない!

よしっ!

 

スノーピーク アメニティドーム 人気の理由

スノーピークというメーカー、これまた日本のメーカーなのです。
スノーピークが誕生したのは、新潟県燕三条。燕三条はものづくりのまち。

創業者の山井幸雄さんが金物問屋を始めた日からはじまる。

登山家でもあった幸雄さんは、当時の道具に満足できず「本当に欲しいものを自分でつくる」という志のもと、オリジナルの登山用品を開発。燕三条の優れた職人技術を活かし、使いやすくクオリティの高い登山用品は、次第に山好きの注目を集めていった、という事です。

 

そのスノーピークがオートキャンプという新たな領域を切り拓いたのは、幸雄さんの息子である現社長、山井太さん。

太さんは、家族の絆を深めるための豊かな時間としてのキャンプを提唱する。

父、幸雄さんから受け継いだ「本当に欲しいものを自分でつくる」という信念で、太さんは燕三条の職人技に裏打ちされたラグジュアリーでハイエンドなキャンプギアづくりを開始。

過剰なまでに頑丈なペグ「ソリッドステーク」や、地表にダメージを与えない焚火のための道具という新ジャンルを築いた「焚火台」など、今までなかった製品を次々生み出し、日本中に巻き起こったオートキャンプブームを牽引しました。

「ソリッドステーク」

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット) R-103-1
by カエレバ

スノーピークのテントを購入する前からこれは使用しています。

硬い地面でもグングン入っていきます。

ペグを打つ時、イライラするか気持ちいい♪かは、雲泥の差です!

このアメニティドームにセットで入っているペグは残念ながらソリッドステークではありません。

 

「スノーピーク アメニティードーム」は、
いわゆるファミリーキャンプの定番です。
サイズは、S(定員2人)、M(定員5人)、L(定員6人)があります。
我が家は狭い空間をあまり好まないので、大は小を兼ねるという気持ちで
「スノーピーク アメニティードームL」を購入。

4万8千円程で購入しました。

 

実際に設営して使ってみた感想

アメニティドームは4本の骨(フレーム)で設営します。

このフレーム、軽いです!軽いのに丈夫

じゃばら折り?に収納されているフレームを1本のフレームにしていきます。

カチッカチッっとはめていけるので気持ちいい!

フレームの色とそれを差し込むスリーブの色が同じになっているので超簡単!

説明書なしでもスイスイ組み立てられました!

 

あとはペグで固定していきます。

建てるのは1人でもいけそう。

2人なら15分ぐらいで設営できます。

 

さすが6人用。めちゃめちゃ広いやん!

Lは高さが165cmあり、天井高ーい

ちなみにSは120cm、Mは150cmです。

これは快適

天井が高いテントは着替えとか、ストレスがなくていいのですが、風のダメージを受けやすいです。

そこはさすがスノーピーク。風がテントの上を通っていくような設計、シルエットで

高い耐久性を実現しています。

雨にも強い防水、撥水加工です。

 

ここが好き!前室付き!

グランドシートやレジャーシートを敷けば荷物置き場に。

前室は荷物が多い我が家には本当に便利

夜露に濡れる靴問題も解消

2人ぐらいなら椅子を置いてコーヒーを飲んだり、日陰スペースにもなります。

我が家はグランドシートを半分敷いて荷物置き場にし、あとの地面のスペースは靴やラジコン、ボールなどを置いてます。子どもがいてもテント周りが片付いてストレスなしです。

さすがスノーピークです。

言う事ないです。

 

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