ドッペルギャンガー ワンタッチテント T5-23 の人気の理由は!
DOPPELGANGER OUTDOOR 4-5人用 ワンタッチテント T5-23 設営簡単 タープ機能で快適空間
- 出版社/メーカー: DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: スポーツ用品
テントを買ったけど、使わなかった。じゃもったいない。という理由で、
前回までダメ元で1万円以下で購入したFIELDDOORワンタッチテント5人用ヘキサゴン型を使用していました。
キャンプ場に行くと皆さんおしゃれなテント使ってます。
そりゃぁ新しいのが欲しくなります。
妹家族も一緒にキャンプしたいと言ってたので、もう1台あっても無駄にはならない。
ドッペルギャンガーはそれなりにキャンプメーカーとして人気があり、値段も手頃である。
ドッペルギャンガーって聞いたらドイツのメーカー?って思ったけど、
実は東大阪に本社がある日本のメーカーだった!
”ドッペルギャンガーアウトドア”のコンセプトは、
「アウトドアをワクワクするソト遊びに。」
ワクワクさせるようなユニークな製品。
ビギナーでも簡単に使える構造。
ファッション性の高いデザイン。
買いやすい価格。
ステキ。
色がまたいいですよね。
黄色とグレー。
子ども達が遠くに行ってしまっても、目立つから戻って来る。
トイレの帰りに、あれ?うちのテントどこだっけ?ってなりません(^^)
おしゃれで、1万6千円ぐらいのリーズナブルな価格、日本のメーカー、ワンタッチ。
ええやん!
よしっ!
というわけで購入しました。
キャンプ初心者からキャンプに慣れてきたやや初心者に最適ですね。
ドッペルギャンガー ワンタッチテントT5-23 を設営してみた!
FIELDDOORワンタッチテントと同様に、ワンタッチというだけあって、
やはり折りたたみ傘のような構造で、ヒモを引っ張るだけでした。
女性でも大丈夫なんだけど、ちょっと力が要ります。
このワンタッチの部分はテントのインナー部分です。
インナー部分をカチッと開いてから、上からフライシートをかぶせる構造です。
イメージ出来ますか?
あとはペグを打ってフライシートを固定する。
これで設営完了。
FIELDDOORワンタッチテントもペグを打って固定する仕様にはなってますが、
荷物の重みがあるのでめちゃめちゃ風が強い時以外は必要なしでした。
が、このテントは、フライシートが飛んで行っちゃうので、
フライシートの4本は必須です。
インナーテントの4面が蚊帳構造(メッシュ)になっているので非常に通気性がいいです。本当に暑い時期にも使えると感じました。
このテントを使用したキャンプは秋。
しかも標高800メートルで冬はスキー場という、若杉高原おおやキャンプ場です。
キャンプ場には同じメーカーのテントが何台かあり、
ちょっとおしゃれ寄りになった気分♪
日中は晴天で夏日のような暑さでしたが、日が落ちたら一気に寒くなりました。
シュラフだけでは寒く、毛布やテント用のマットがないとかなり寒かったです。
広さは5人用(2920m×2270m)というだけあって、家族4人(大人2人・子ども2人)で十分広く、快適でした。
高さも164cmあり、テント内での着替えも楽々でした。
気温差が大きかった為、フライシートの内側はかなり結露していましたが、
テント内に水滴が侵入することもなく、全く問題ありませんでした。
ドッペルギャンガー ワンタッチテントT5-23 使ってみた感想は!
別売りになりますが、ポールを購入する事で、タープ機能もあるとの事です。
タープと言っても入口部分のフライシートが日よけになる程度です。
寝る時は外して閉めるので、微妙かな。。。ごめんなさい。
色もかわいいし、値段も家族で旅行に1回行くぐらいだし、言う事なし。
いい子ですね。
色の話をすると、今、めっちゃベージュが流行ってます。
テントもタープもベージュで揃えて、かわいいです。