冬のシーズンに数回スキー場に行く人や、車通勤で朝に道が凍結している事がある人、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンどうしてますか?
今ちょうどスタッドレスタイヤが安い時期なので、どこでどうやって、どのメーカーを購入したらいいか、おすすめを紹介します♪
【目次】
スタッドレスタイヤが安い価格で購入できる時期は9月です!という事は今がチャンスですよ?!
なんで?なんで??
その理由を今すぐ説明します!
一般的にスタッドレスタイヤが量販店で販売され始めるのは10月中旬くらいです。
CMなどを流し出すのも10月くらいです。
が、ネットではスタッドレスタイヤを1年中販売している販売店がたくさんあります。
9月頃から昨年在庫の新品スタッドレスタイヤがシーズン時(10月以降)よりも2~3割安く販売されていることが多いんです。
これが狙い目なんです。
今期モデル商品や昨年モデルの今期製造分をネットで購入し、取付店に持ち込みでタイヤ工賃を含んだ料金でも量販店より安く買えてお得ですよ。
昨シーズンの在庫で大丈夫なの??スタッドレスタイヤの寿命は?
スタッドレスタイヤの寿命は一般的に3~5年と言われています。
3年~5年って、どの時点から?
スタッドレスタイヤの寿命、使用できるかの判断は大きく2つあります。
1つ目は溝の深さです。半分以上ないと能力を発揮してくれません。
当然、使用頻度が多くタイヤの摩耗により溝が減り、扁平になる場合はこの限りではありません。
例えば2年で使用頻度が多く、通常のスリップラインまで減ってしまったなどですね。
2つめは経過年数です。
私はこれが1番重要だと考えています。
スタッドレスタイヤは、簡単に言うとサマータイヤよりも柔らかく作られています。
硬化が始まるのは、1度でも走行により熱が入ってからだと言われています。
ブリジストンは適正保管されたタイヤは3年間同等の性能を保つと言っています。
新品であり使用していない状態のタイヤであればゴムの硬化があまり進んでいないため、十分に使用できると思います。
スタッドレスタイヤが安い時期に格安で購入できるのはどこ?
スタッドレスタイヤは、オートバックスとかイエローハットとか大型量販店で購入すると、タイヤの交換まで行ってもらうのが一般的で、ワンストップで作業までやってくれます。
しかし、おすすめはネット通販です。
ネット販売店が行っているキャンペーンやクーポンを利用すると、量販店に比べて3割から4割安く買うことができます。
年賀状と同じように早期割が始まってますよ!
タイヤは購入できても自宅に届いてからカーショップやスタンドで持ち込み交換してもらう作業があるので、少し手間がかかりますが、交換工賃を合算しても、ネット購入の方が1~2万円くらいはお得です。
で、どこでどのメーカーを購入したらいいの?
私のおすすめはフジコーポレーションです。
東証一部上場企業で、信頼性は抜群です。
それと、カーフロンティアのタイヤフッド。
この2つで検索してみてください。
どのタイヤにするか・・・
新品を購入するのが前提です。
国産メーカーで言えば、ブリヂストンやヨコハマが1番優れたメーカーだと思います。
どのメーカー・性能がいいか。
性能比較とかありますが、雪深い地域に住んでいて毎日雪と直面する場所で生活していないと違いは体感できないと思います。
雪国で毎日雪道を行き来する人は、より安全な性能が持続する高額なタイヤをおすすめしますが、年に数回だけ、でも必ず年に数回必要な時が突然来るって人は、そこまで性能は気にせず手頃な物で大丈夫だと思います。
次にスタッドレスタイヤのラインナップを紹介します。
スタッドレスタイヤを格安で購入する方法は早割りとスタンダードモデル
価格も性能も最高峰なのは、ブリヂストンのBLIZZAK VRX2(ブリザックVRX2)。
次に負けず劣らずなのは、ヨコハマタイヤのiceGUARD 6(アイスガード6)です。
この2つのスタッドレスタイヤなら、気持ちは安心。
これで滑ってしまったらもう仕方ない!
これに変わる物はない。というレベルのスタッドレスタイヤです。
これは現在販売されている最新モデル(ハイクラス)で、メーカーは旧モデルでも今期に作って販売されている物(スタンダードモデル)があります。
ブリヂストンのブリザックVRX2 → スタンダードモデルは、ブリザックVRX
ヨコハマタイヤのアイスガード6 → スタンダードモデルは、アイスガード5プラス
ハイクラスとスタンダードモデルの価格を比較してみます。
(平均的な価格の 日産セレナ タイヤサイズ195/65R15 で比較。)
ブリザックで言えば1本約11%の差があります。
そして、この2つのスタッドレスタイヤの1つ下のランクでは、
ダンロップのウインターマックス02。→スタンダードモデルはウインターマックス01。
グッドイヤーのプレミアムモデル ICE NAVI 7。
ウインターマックスでは約29%安くなります。
スタンダードモデルでも2~3年前まではメーカーの新製品の現役バリバリ。
しかも今期に製造された新鮮タイヤです。
何の問題もなくないですか?
もちろん、最新モデルの方がより性能を進化させ寿命も長くさせているんだけども、3年ぐらいで経年劣化して買い替えるんだったら、スタンダードモデルで十分だと思います。
もっと言えば、価格の安いアジアンスタッドレスタイヤでもいいんじゃないでしょうか。
例えば、ピレリ。
ピレリは言わずともしれたイタリアメーカーです。
アジア向けにスタッドレスタイヤを開発していて、中国で製造しているため価格が安いんです。
以前使用していましたが、私の使用する範囲では全く問題ありませんでした。
タイヤ単品かホイールセットにするかは?
絶対ホイールセットがおすすめです。
タイヤ単体とホイールセットの価格の差はウインターマックスで4本で6,000円しか差がありません。
今サマータイヤで使っているホイールを使うとなると、サマータイヤをベリッと取ってスタッドレスタイヤをはめる事になります。
ホイール付きなら、そのまま付けるだけです。
それだけで取付工賃が2倍かかります。
ホイールセットなら工賃4,000円~5,000円、タイヤ単体なら8,000円~9,000円です。
これを年に2回ですから、ホイールも買えちゃうし。
タイヤをベリッと剥がしてはめると痛むし時間もかかる。
絶対ホイールセットですよね。
タイヤ・ホイールセットを選択し、車種を入力したらタイヤが出てきます。取付店もたくさん出てくるので検索してみて!
おすすめ!>>>フジコーポレーション詳しくはコチラ
こちらもおすすめ!>>>カーフロンティア タイヤフッド詳しくはコチラ
早割りキャンペーンで安く購入するチャンスです♪