ぐらまらすふぁみりーきゃんぷ 家族でキャンプ!冬はスノーボード!快適に過ごす為の豆知識

家族全員が快適に、楽しいキャンプができる!初心者が初心者に教える豆知識、冬はスノボ!

キャンプ道具の車へのパッキング方法とルーフボックスの脚立代用品で荷物を少なく!

【目次】

 

皆さんはキャンプの時の道具運びってどうやってますか?
うちはマンションなので部屋から車までの道具運びがかなり大変。

1人でやったらヘトヘトになります。
楽しいキャンプなのに行く前から汗だく。帰ってきてからも疲れている体に鞭をうちながら運び続けます。
ファミリーキャンプなので道具も多くて、車にもパズルのように詰めていくので運転中に荷物が飛び出ないか心配です(^^;

解決していかないといけない課題やと痛感してます・・・。
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車への積み方について

箱系の道具を真ん中につみ細長い道具を両脇に積んでいくのがいいですよ。
車へキャンプ道具を積み込む『パッキング』は、安定性を考えることが大前提ですよね。
車を運転しているときに荷物が車内で動かないよう安定させることが重要なポイント。

荷物が雪崩れてきたら危ないし、運転中にずっとガタガタいってたらイライラするし。


ハコモノは真ん中、細長いものは両脇に置く、あとは残った寝袋など柔らかいもので、すき間を埋めていく。


また、キャンプ道具を購入する際には車への積載量を考えることも大事ですね。

 

我が家は、冬はスノーボードをするという事もあり、車はミニバンで車上にルーフボックスを取り付けています。300Lの容量があります。

ミニバンの3列目部分とルーフボックスを使用しても、荷物全体を見ると・・・

どうやって積む?え?全部積める?いつも悩みの種になってます。

基本は道具の量を減らせばいいんですけどね・・・。
あれもこれも使うかもしれないって思って持って行ってしまうんですよね~。

結局使わなかった道具ってけっこうあります。

 

ルーフボックス用の脚立が邪魔~何とかならへん?

ルーフボックスを取り付けることで積載量を増やすことができるのですが、
盲点が1つ、ルーフボックスに荷物を入れる際に脚立がいるのです。
車高が150-160センチくらいであれば何もなしで積むことができると思いますが、
ミニバンタイプになると車高がたいだい低くても180センチ程度あります。

身長が高ければコンパクトな脚立を使う。コンパクトなスツールと呼ばれている商品の高さは30-40センチが殆ど。

普通か身長が低ければ50センチ以上の高さがほしいところです。

結局、50センチ程度の脚立購入したのですが、天板が小さい普通の脚立だと重いキャンプ道具だと結構入れにくかったです。ふんばる広さがないので。
結局、天板の大きい(洗車用にも使われる、天板の上で移動ができるもの)を追加購入しました。
これでルーフボックスからの出し入れはストレスがなくなったのですが、今度は脚立が結構かさばるのです・・・。

積載量を増やすのに荷物も増えている・・・。
かなりの葛藤ですよ。脚立がないと困るし・・・。
悩んだあげくたどり着いたのが、収納コンテナとか収納BOXと呼ばれる物で代用しています。
無印良品で販売されている収納BOXが有名です(ポリプロピレン頑丈収納ボックス)。キャンプ用のたっぷり収納できて臨時の腰かけ(チェア)として利用できるのが特徴です。
単純に収納という部分でも道具整理にかなり役立っていますが、キャンプやアウトドアなど屋外での使用に対応した作りで、椅子としても使用できるほど頑丈にできています。

汚れも殆ど気にしなくていいです。小、中、大と3種類販売されています。(他メーカーからも同様商品が販売されています)
この商品の耐荷重が100キロであるいうところがポイントです。

人が立っても大丈夫!ってところからはじまりました。100人は大丈夫じゃないですよ。
商品の高さは37センチ、1つだと希望する50センチには届きません。

2つを重ねるのです。
収納BOXは大中小高さは同じですが長さが違います。
同じ長さのBOXを重ねてその上に立つのは危ないですが、1段目に容量の多い長さのある大BOX(私は70リットルサイズを使用)を置き、その上に長さが短い中BOXを置き短くなったところを階段のように利用し使用しています。
ちょっと危ないですが家族に手伝ってもらいながら使用できますよ。

(利用方法については自己責任でお願いします)
このBOXのおかげで助かった事がたくさんあります。

家から車への持ち運び、車に積むスペース、ルーフボックスの脚立代わり、として利用できます。
これからも見た目も美しいキャンプを目指したいですね。

 

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